「弓鋸」 弓鋸にした理由は様々なシーンで使えるという点。 薪はもちろん、刃を変えればプラ、鋼材なども切断可。 マルチに使える「弓鋸」を選択しました。 MOOSEが提案する「弓鋸」の一番のポイントは可変グリップ。 キャンプスタイルは人それぞれ。 立って薪を切る 立ち膝で薪を切る 座った状態で薪を切る ランタンハンガーの「sotto」、4段可変の「kakudo GOTOKU」でおなじみのギアを採用し、どんなポジションでもシックリくるようにグリップの角度を「9段階」変えられるギミックを取り入れています。自分のお気に入りのポジションを探ってみてください。 一般的な弓鋸の華奢なボディでは味わえない押し引きに強い重厚感のあるアイアンボディ。ちょっとやそっとでは壊れません。 持ち運び時に「刃」が邪魔して他のモノを傷付けてしまうので刃のカバーも標準装備。刃の長さは規格的に同じなのですが、調べた感じ高さはまちまちです。MOOSE推奨の刃は説明書に書いていますので、そちらをご使用頂ければと思います。その刃に合わせてのカバーになってます。 （高さのある刃も使える様にネジ締めは2箇所あり） ※初回は刃がセットされています。 「GRIP SAW」はMOOSEお馴染みのA４サイズに収まるサイズ。 patanやhi-zukami、hi-rakuなどの親和性も楽しんで貰えれば幸いです。 変わらずの素材は鉄を使用。全体的にオイル、シリコンなどを塗布すると錆びにくくなりますのでお試しください。 【商品名】「GRIP SAW」 ・素材　　鉄 ・重量　　約680g ・サイズ　横約345㎜ｘ縦約130mmｘ厚み約22㎜ 【内容物】 ・GRIP SAW本体 ・刃 ・刃カバー ・六角レンチ ・予備ワッシャー×4つ ・取扱説明書（QRコード）

キッチンハサミといえば、オールステンレスのものや、 樹脂製の持ち手といったシンプルなモノが多いですね。 切れ味の良さはもちろん、メンテナンス性に優れていて、 なおかつワクワクするような、個性豊かなキッチンバサミを作りたい。 そこで、岐阜県関市のニッケン刃物さんを開発パートナーに迎え、 FEDECAの特徴の一つである個性豊かな形のウッドハンドルをあしらった かつてないキッチンバサミを生み出しました。 ニッケン刃物さんは2013年に、 引いて切ることで鋭い切れ味を実現する「カーブ刃ハサミ※1」を 初めて世に出した、カーブ式キッチンバサミのパイオニア。 各種FEDECA製品とのコーディネートが楽しめる逸品です。 その主な特徴３つをご紹介します。 POINT 1 カーブ刃による「引き切り効果」で食材を逃がさず、軽く滑らかな切れ味を実現 軽く鋭い切れ味を実現する「引き切り効果」 長さが異なる2枚のカーブ刃。 刃渡りの長い「切り刃」が、刃渡りの短い「受け刃」の長さに合わせるため、 刃を引くように閉じていくことで生じる「引き切り効果」。 2本の刃で“押し切り”をする従来のハサミに比べ、軽い力で滑らかな切れ味に仕上がっております。 POINT 2 食材をしっかり捉える「セレーション刃」 引き切りの効果を高めるべく受け刃には「セレーション加工（細かな凹凸形状）」を施しています。滑りにくい鶏肉もなんのその。ギザギザで内にカーブした「受け刃」で食材をしっかり捉え、「切り刃」がしっかりと食材を引き切ります。 POINT 3 分解式で水洗いしやすいステンレス刃とフッ素コーティングを採用。 分解式で水洗いしやすいステンレス刃を採用。 その上に食材がくっつきにくく、お手入れしやすいフッ素加工を施しているのでメンテナンスしやすいです。 個性豊かなハンドルラインナップ 耐水性に優れた積層強化木5種類と、ウレタン塗装を施したマルチカラーの計6種のラインナップ。 また、別売りでレザーシースもご用意。シースの素材にもこだわり、姫路レザーを使用。使い込むほどに経年変化をお楽しみいただけます。 「カーブ式キッチンバサミ」のパイオニアと夢のコラボレーション 岐阜県関市は、世界でも有数の刃物の産地。その中でもニッケン刃物さんは、戦後間もないころからハサミ製作に情熱を注ぎ続け、 誰もが認める技術力と品質を誇るメーカーです。 その出会いは、革職人の友人が「革切りハサミ」を絶賛していたときでした。 友人が分厚い革をスッと切り裂くその瞬間、あまりの切れ味に息を呑んだのを今でも覚えています。 そして2017年、ニッケン刃物さんは「名刀ペーパーナイフ」をクラウドファンディングで発表し、大ヒットを記録。彼らの創造力に 深く感銘を受け、私たちも挑戦する勇気をもらいました。刃物業界において、常に私たちの憧れであり、目標としてきた存在です。 だからこそ今回、キッチンハサミを作りたいと考えたとき、まず心に浮かんだのはニッケン刃物さんでした。実は、世界で初めて 「カーブ式キッチンハサミ」を生み出したのもニッケン刃物さん。そのスムーズな切れ味に、開発者の方が見せてくれた誇らしげな笑顔が今でも心に残っています。 技術、企画、そしてものづくりへの情熱。すべてを兼ね備えたニッケン刃物さんと、ついに夢だったコラボが実現しました。 この感動の切れ味を、ぜひ皆さんにも体感していただきたいと願っています。

カーブ式キッチンハサミのパイオニアと夢のコラボ 個性豊かなウッドハンドルと融合した、 かつてないステンレス製キッチンハサミが登場。 「個性豊かなキッチンハサミ。」 キッチンハサミといえば、オールステンレスのものや、 樹脂製の持ち手といったシンプルなモノが多いですね。 切れ味の良さはもちろん、メンテナンス性に優れていて、 なおかつワクワクするような、個性豊かなキッチンバサミを作りたい。 そこで、岐阜県関市のニッケン刃物さんを開発パートナーに迎え、 FEDECAの特徴の一つである個性豊かな形のウッドハンドルをあしらった かつてないキッチンバサミを生み出しました。 ニッケン刃物さんは2013年に、 引いて切ることで鋭い切れ味を実現する「カーブ刃ハサミ※1」を 初めて世に出した、カーブ式キッチンバサミのパイオニア。 各種FEDECA製品とのコーディネートが楽しめる逸品です。

創業1911年から歴史を重ねる、国内有数のタンナーが生産しているレザーを使用しています。生産材料となる皮は、食肉生産で発生した副産物のみを使用しており、古来からサスティナブルを継続している究極の「エコレザー」です。 環境マネージメントに取り組んでいる、国内最大規模の工場で「皮から革へ」を一貫して生産。 今や、世界的にも希少となった、ピット層で約１ヶ月程度の月日と手間をかけ、昔ながらの鞣し方法でじっくり鞣しをした「フルベジタブルタンニンレザー」です。 堅牢度が強く型崩れが少ない特徴があり、使い込むほどに、色、艶が変化し、ご使用中に経年変化を楽しんでいただき、お客様好みに育てていただけるレザーとなります。 【サイズ】 全長：約220mm 全幅：約55mm 重量：約27g

ヘッド部分：40CR合金構造用鋼（硬度48～50HRC）、グリップ：高級希少銘木ボーコテ 【サイズ】 全長：約30ｃｍ、重量：約900ｇ 【その他注意事項】 天然木を一点一点手作業で加工している為、グリップ部分の風合いには個体差がございます。風合いによる返品はお受け出来ませんので、予めご了承願います。